【2009年4月17日のことです】
会社が終わってから、帰宅して着替え、荷物を持って山交ビルに行きました。
何の根拠もなく山交バスで行くような気分になってましたが、近鉄バスでした。考えてみればその可能性は十分にあるのでした。
席に荷物を置いてからバスの写真を撮ろうと思ったのですが、時間に余裕があると思ったのは勘違いで、実はギリギリだったのです。即座に出発。
アルカディア号のイスは3列で前後の距離も余裕があるので快適なものでした。イスは。
道の駅 関川にてトイレ休憩です。ここを最後に乗客がバスの外へ出るのは禁じられます。喫煙習慣のある方々がひたすら喫煙していたのが印象的でした。
関川は桜が満開でした。
トイレ休憩から戻ると消灯準備がされてました。カーテンが引かれています。この後、10時をもって予告なく消灯されます。バス自体は快適なのですが、カーテンの下から所謂 ”コールドドラフト現象” で冷気が下りてくるのです。それがひたすら冷たいのです。また、他のお客さんがいるので気を使ってしまい、そのことが強いストレスでした。
走行中は揺れても目が醒めないのですが、不思議なもので運転手交代のため2時間おきにSA等に停車するときの減速Gで目が覚めるのです。午前4時に賤ヶ岳サービスエリアに停まったのをカーテンの隙間から見たりしながら、5時40分に照明が点いてたたき起こされたのでした。カーテンの向こうには京都の町並みが。
鴨川。京都でほとんどのお客さんが降りました。
その後、うつらうつらしているうちに大阪に着きました。道頓堀。
途中何度も目が覚めながらも、消灯が10時だったこともあり結構元気な状態で大阪に着いたのでした。
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