今日、私はジュニアを保育園にお迎えに行きました。
帰りがけ、玄関のところで園長先生に会いました。そして園長先生はジュニアにさようならと言ったのですが、当のジュニアはクネクネして何も言えなくなりました。
じつはこういうケースは私の知る限り結構多いのです。
気の毒なのは居合わせた先生で、あたり一帯が気まずい雰囲気に包まれるのです。私もどうしたらいいか分からなくなります。
他の先生のときはそうなっていたのですが。
園長先生は全く動じることなく 「さよならは言えないかな。じゃ、ばいばーい」 と言ったのです。これに対しジュニアは、さっきまでの仏頂面がどこかへ飛び去り満面の笑みで 「せんせい、ばいばーい」 と軽く返すではありませんか。
さすがは園長。貫禄が違います。
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