昨晩、銀行屋さんが来て住宅ローンの話をしていました。その間ジュニアは概ねおとなしくいい子にしていられました。
銀行屋さんが帰った後、テーブルの上に乗っていたみかんを食べたいと主張しましたたが、なにしろ既に22時前です。ジュニアはもうお休みの時間だったので明日の朝ということで我慢してもらい、寝ることになりました。
色々とよく我慢できたので、わたしはプラレールのレールを買ってあげようと思いました(本当は私が欲しいのです)。しかし、ジュニアは要らないと言います。見透かされたかなと思い、トミカがいいかと聞いたところ、
「いらない。ぼく、なにもいらない」と言います。あまりにかたくなに断るので、どうして要らないのかを尋ねました。
「だって、ぱぱはぶるーれいがほしいけどがまんしているんでしょ?だから、ぱぱがぶるーれいをかえるまで、ぼく、なにもいらない」
自分の耳を疑うほどの感動的な内容です。涙が出そうになりました。
現時点でのジュニアにはおそらく価格という概念はないと思われますので、順番ということだと思いますが、それでも感動的な意思表明であることに変わりはありません。
しかし、実は私はブルーレイはさほど欲しくは無いのです。ヤマダ電気のチラシを見ながら「ショニーのブリューレイ・・・」とE.YAZAWAのマネをしながら時代はブルーレイだなあ、などとヨメと話しをしていただけなのです。
困ったな。
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