ソニプラに行ったところ、さっそくミニバスを見つけたジュニア。
「わーげんばしゅ!」
その時背後で話をしている声が聞こえました。
「ほら、あの子あんなに喜んでる。あれくらいの子供はみんなああいうのが好きなのよ」
「そうかなあ。」
どうも、旦那方の甥っ子に買っていくおもちゃを選んでいるようです。うちの子はバスのことが人並みはずれて好きなので参考にならないと思いますよ、と言いたい所でしたが、まあ大した問題でもないし、もしかしたら世間の子供は皆バスが大好きな可能性もなくはないと思ったので放っておきました。
ママと合流するまでイスに座って待つことにしました。意外に器用にドアを開けるジュニア。
「わーげん。」 とつぶやくジュニア。
その後我々は帰路につきました。出発後5分もせず、ジュニアは熟睡に入り、山形まで寝っぱなし、さらには家に帰って布団に寝せても寝続けでした。よほど疲れていたようです。
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