E藤商事80周年記念イベントにつられてE藤商事(山形ローカルのコスモのガソリンスタンド)にガソリンを詰めに行きました。
179円/Lもするガソリンを詰めていたところ、店員のお兄さんが話しかけてきました。イベントの抽選用紙を持ってきてくれたのです。そしてその抽選用紙には当然のように次回車検期限の記入欄がありました。
2008年6月30日と記入したところ、お兄さんの目がギラン☆と輝きました。
「車検のご案内をさせていただきたいんですが、お話だけでもおねがいできませんでしょうか。」
専用ツールが必要な部分があるはずですよ、と伝えましたが国産もドイツ車も変わりませんよと笑いながらお兄さんは話を始めました。ディーラーより確実にお安く出来ますよという話を聞きながら、私には気がかりなことがありました。
気がかりなこととは、コンピュータチェックです。ディーラー以外では、コンピュータチェック機器をもっているところはほとんど無いはずなのです。山形県内であれば皆無と言っていいのではないでしょうか。ですので、その点について確認してみたところ…
「車検を通すのにはコンピュータチェックはしなくても大丈夫ですよ。」
車検を通すためだけなら、確かにそうでしょう。しかし、もう3回目の車検である私のA4においてはあまりに危険な論理展開です。私自身、36歳になり身体のあちこちにガタが出てきたと自覚している昨今、決して新しくはない私のA4も各所に不具合の兆候を抱えている可能性が高いのです。そして私にはそれを判断するだけの知識はありません。
そんな状態なのに、車検には通るから、という意識で点検整備されたのではたまったものではありません。このA4にはまだまだ乗るつもりなのです。
結論としては、いつものようにDUO山形中央にお願いすることにしました。料金を比べても約6000円の違いでしかないのです。車検はただの儀式であって、メンテナンスは普段から自分でやってます、という人にはあれでいいのだと思いますが、私にはそぐわないものでした。
諸般の事情により、車検に向けてスタッドレスに履き替えねばなりません。
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