妖怪メダルのことなんですが、昨日は結局大吉を当てられなかったジュニア1号。
無念そうな顔をしていたのは知っていましたので、ランニングに行くときに条件を出しました。800mを3分30秒を切ることが出来たら、今日も妖怪メダルに連れて行くと(今までの最高記録は3分35秒で、普段はいいとこ3分40秒)。
鼻先に人参をぶら下げられたジュニア1号は力を振り絞り、3分29秒9を記録しました。
で、連れて行ったのです。
3回目の挑戦で、大吉が出ました。
念願の大吉メダル。
このおみくじバトルは、結果が出るまでやきもきさせるパチンコみたいな演出手法がポケモントレッタを思い出させます。不快。また、並んでいる親達の会話によると、概ね何回ごとに当たるというのが制御されているらしく1回あたりが出ると当分出なくなるので、並んでいる大きなお友達連中のマイナスの思念みたいなものが漂っています(小さい子はそんなの知らないので関係ないです)。他人の不幸を願うところもトレッタ似。実に不快。