射的好きのジュニア1号は 『織ら田の天童 楽市楽座』 にやって来ました。ひとえに射的がしたいためです。
一人ですたすた歩いていく長男。追う次男。射的が楽しみなのが原因ですが、これが理由であとで怒られました。最近、自分がつまらないことはスルーしようとする傾向があるのです。ジコチュー。忍耐の不足。子どもなんてそんなもんでしょうけれど、言うべきことは言わないとロクな大人にならないでしょう。
捕まった長男。
ぶらぶら歩いていると・・・
山形県警察コーナーが。着ぐるみが嫌いなジュニア2号もこれなら大好き。
私は後部座席にしか乗ったことはありませんが、運転席と助手席に乗せてもらいました。
広重美術館ではぬりえを。大人用に浮世絵風塗り絵もありましたが時間がかかるので私はやめました。このころから徐々に風が強くなり、出店のテントには陣幕風の織田木瓜入りのシートが付いていたこともあって風に煽られ始めました。人間が押さえてないと飛ばされそうになるのです。
2号はそうそうに 「できた」 とつぶやいて止めてしまいましたが、1号は念入りに作業を進めます。
そんなことをしているうちに漸く射的の時間になりました。予定では10:00からだったのですが、11:00からの開始です。さらによせばいいのに正午までの1時間はこどもはタダにしたものですから長蛇の列になったのです。はじめの方に並んだので我々的には大した問題ではありませんでしたが、後ろの方の人は大変だったでしょうね。
チュリトス(千子村正)を買ってもらったジュニア1号とジョアを買ってもらったジュニア2号。千子村正以外にも色んな売り物にテキトーな和名が付与されて販売されていました。
毎年やるのかな・・・