遠からずジュニア1号は小学校の行事でチューブすべりをしにいく予定となっております。ジュニア1号は(親としては安心要因ながら)かなり慎重派というか端的に言ってビビリなので、事前に体験させておこうと考えました。
家を出るときは雪がちらついていましたが、途中から陽が射し始め、到着する頃には快晴になったのです。クルマを降りて早々にジュニア2号がウンチをしていることが発覚したりしてちょっとバタつきましたが諸々解決し、意気揚々とゲレンデに向かいます。私も30年近く前、6年生の時にスキー教室にここに来ましたが、ラングラウフスキーしかさせてもらえず、こんなゲレンデを見た記憶はありません。
記憶は無くとも実際にゲレンデは存在しており、2階で名前を書くとチューブを貸してくれます。手続きが要るのですが、どうやらかなりの人数が勝手に持ち出しているように見受けられました。そもそも完全に放置状態だし。
そしてさっそくチューブすべりコースへ。大小2つのコースがあり、小さいコースで感触をつかんだ1号は大きなコースへ向かいました。意外でした。
順番を待つジュニア1号と私。繋がって滑ろうとする人たちが結構多く準備に手間取ります。
1回滑り終わり、また昇るジュニア1号。正直、私はあのスタート位置まで行くだけでお腹いっぱいです。2回目以降は辞退しました。
くるくる回りながら楽しそうに滑るジュニア1号。
意外なほどに、なかなかの勢いです。
この間、ジュニア2号とママはソリすべりをしておりました。段々とチューブすべりが混んできたためか、ママが恋しくなったのか、そりで滑りたいと言い、ジュニア1号は2号と一緒に滑ったのでございます。
ジュニア1号は大変喜びまた行くとの仰せで、2号はそれはご満悦で、帰り道はすぐに寝てしまったのでした。興奮してたもんな。
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