ジュニア達とママはイチゴが大好き。私だってそれほどまでに好きではないものの、それなりに好きです。
しかし、ジュニア達があまりにイチゴが好きなため、普段の状況はと言えばママはいくつか食べられる程度、私に至ってはたまに1個食べるかどうかというところです。あとは兄弟で先を争って食べてしまいます。
そこで、思う存分食べて頂くことにしました。寒河江のストロベリーファームに到着。分かっているのかいないのか、果敢に進んでいくジュニア2号。
食べていいところは決まっていますので、おばちゃんの誘導で進みます。
入っていけないところには鈴なりになっています。指定されたところはこんなに真っ赤ではありません。もっとも、この品種 『やよいひめ』 はそんなに真っ赤でなくても糖度が高く、それなりに甘いです。
かなりのハイペースで食べ進むジュニア1号。15分くらいでかなり満腹になり、散歩とか探検とか言いながらその辺を歩き、またイチゴを食すというのを繰り返しました。
ジュニア2号は自分ではまだ上手く採れないので、ママや1号や私にこれを採れと指図しながら両手にそれぞれイチゴを持ってこれまたハイペースで食べ続けました。
保育園のしつけが徹底してるので、歩きながらは食べずに立ち止まるか座って食べます。親のほうが恐縮してしまいます。
ミツバチ。おばちゃんに聞いたら、数年前のミツバチ不足は今は解消されたそうです。なんだったんだろう。
あまりにイチゴを食べ過ぎたジュニア1号は、(お腹がすくまでの間は)もうコリゴリと語っていました。夕方にはまた行く、と趣旨替えされていました。
私も最後のほうは味覚がゲシュタルト崩壊したような状態になってしまい、イチゴの味ってどんなだったっけ…と。
高いけど、たまにはいいですね。
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