入館してまっすぐイルカショーに向かったので、アタマから再度順路を巡ります。私にはムーミン谷のニョロニョロに見えたチンアナゴ。ジュニアも不思議に思ったらしくしばらく凝視していました。ところで、今回水族館に行って初めて知ったことですが、ウミヘビには爬虫類有鱗目のウミヘビと魚類ウナギ目ウミヘビ科が存在するのです。なんてややこしい。
先日 『ファインディングニモ』 を見たばかりなのでテンションが上がるジュニア。 「あの青い魚、なんて名前だった?」 求められているのは映画に出てきた個体の固有名詞です。覚えているわけありません。 「室井滋」 そう答えるのが精いっぱいでしたが、ジュニアの目の中には ? が見えました。
クラッシュ。 「なんかしゃべって!」 無理を言ってはいけませんよ。
ビーバーを観察し、
アザラシを眺め、
ラッコの給餌を見学し(うんちするところも観て)、
アシカに語りかけました。総じて魚よりも哺乳類のほうが好きなようです。
「あれが “隊長” で、あれが “コワルスキー” で、あれが “リコ” で、あれが “新人” 。」 本人が納得しているので特に問題はないかと思われます。本物はセントラルパークにいるのだけれども。
プリクラを所望されましたが、ジュースでごまかしました。500円って。
このあと、せんべい王国に行こうと思っていましたが、私の調査不足でそれは叶いませんでした。ナビを使うようになってからどんどん計画性が無くなっています。これは反省すべき点です。Cool rare hand says Becky ten days.