自民「たばこ増税反対」噴出/「いじめ」「姑息だ」
12月に決まる2009年度税制改正の目玉として、与野党で議論が活発化している「たばこ増税」に、自民党内から反対意見が噴出している。
11日開いたたばこ・塩産業特別委員会・葉たばこ価格検討小委員会合同会議では、出席議員から「取りやすいところから取るのは、弱い者いじめだ」などと、たばこ増税に反対意見が相次いだ。
社会保障費などの財源確保のために、安易にたばこを増税することに対して「姑息(こそく)な手段だ」「つじつま合わせの税制論議でいいのか」などと厳しく批判。
(日本農業新聞 08-11-12)
まず、この反対意見を出している議員の名前は何故公表されないのか。
そもそも、自分が吸いたいからというだけの理由で関係ない人間にまであの悪臭を吸わせ、弱いものいじめをしてきたのは喫煙者自身ではないのか。また、嗜好だの文化だのと理由をこじつけて喫煙するのは姑息ではないのか。
ただ単に自分が吸いたいか、あるいはタバコ産業から色々貰っているってことだろうな。
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