全国的にも山形市内も雪が大変なことになっていますが、降雪そのものは一区切りした感じだったので天童高原スノーパークフェスタ に行きました。
イベントそのものは10:30くらいから順次開催だったので、まず、ジュニア2号を抱っこしてリフトに乗り、一番ユルいコースを滑ってみました。そしたら上の方はちょっと雪が降っており、 「めめが!(目が痛い!)」 と連発し反対向きに抱っこして滑ることにしたのでした。
その後バナナボートが始まったので、早速向かいます。こういうのは遅くなるとロクなことがないので。
私も乗ったので我々の写真はないのですが、こういう状態になります。ジュニア2号は体勢の保持が困難ですので、私が抱き抱えることになったのですが、スキーブーツを履いていたこともあり勢いレーサーレプリカのバイクに乗っているような姿勢になってしまいました。結果的にニーグリップが出来たので安心して引っ張ってもらうことが出来たのですが、ジュニア2号はかなり怖かったようです。
普通科の方々が作ってくれたかまくら長屋。
こんな大きなかまくらは初めてなジュニア1号。
中はあったかいねと感想を述べる1号。2号もニコニコでした。
スキーとバナナボートですっかり嫌になったジュニア2号を焼き芋などで騙しつつ、午前中だけ滑って山を降りました。
急に降った雪のため、途中の道は除雪が追いつかず道幅はかなり狭くなっていました。
従って、場所によってすれ違いには非常に神経を使う状況となっており、いつもの倍くらいの時間を要しました。もっとも、スキー場の駐車場の除雪も追いつかず、ゆっくり来た人は2時間くらいかかったと言っていました。こんなこともあるんですね。