ジュニア1号が
初めて動物園に行ったのは1歳9か月の時。ジュニア2号は今まさに1歳9か月。
ならば、行かねばなるまい。
と思い立ったのが昨日の朝で、天気も程よい感じだったのでためらうことなく出発。開園直後の八木山動物園に着きました。山形県には本格的な動物園は無いからです。
3~4年ぶりに来たのですが、あちこちリニューアルされてて失礼ながら八木山動物園とは思えないような区画が多数ありました。この二人は当然そんなショックは受けないので意気揚々と進んでいきます。
開園してすぐなのでガラガラ。
ジュニア1号がいまだにビビるフラミンゴ。2号は平気なようです。
誰が撮ってもなんとなくサマになる写真が撮れそうな鳥、フラミンゴ。確かに目つきは怖い。
意外と凶暴だというキリンは優しい目をしているように見えます。そういえば、キリンの色が黄色であるという刷り込みはどこで起こっているのでしょうか。
顔面に怪我をしているらしきシマウマ(モヒカン刈り)。
「きりん、おーい!」 らしきことを叫んでいるジュニア2号。日々話す言葉が増えていくのですが、何を言っているのだかわからないことが多いです。
今日のゾウさんは非常に活性が高く。ずっとお互いに鼻を絡ませていました。ちょっと嫌な予感がしたので早めにその場を離れましたが、さっき調べたら特に関連はないようですね。以前、大森山動物園で臨戦態勢になったオスを見たので不安だったのです。
二人とも、大きくなったな。
つづく
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