従兄弟たちから補助輪を失くすための練習用ミニ自転車をもらったジュニアでしたが、補助輪付きの自転車があるがために一種の “甘え” があるようでした。
補助輪のないミニ自転車に頑張って乗らなくても僕には補助輪付きの自転車がある、という甘えです。
そこでその “甘え” の源泉を断ち切ることにしました。補助輪を取ったらスタンドが必要になるので近所のホームセンターに向かっています。好調に自転車をこぐジュニア。ジュニアは、この補助輪付きの自転車を “四輪車” と呼んで好んで乗り、練習用のミニ自転車を “二輪車” と呼んで避けているのです。
近所のホームセンターであっさり補助輪を外された “元四輪車” 。
上手く乗れない事に悔し涙を流しつつ、転んで転んで頑張った末に・・・
乗れるようになりました!最初は怖くて写真撮ってる余裕は無かったのですが、後のほうはこのとおり写真が撮れるほどになりました。ママは感動のあまりちょっと涙したようです。私はかなり興奮しました。感動をありがとう。
本人は 「うれしかった」 との感想でした。
週末、仕上げ特訓だな。