「HDM創絶」シリーズの最新版が昨日発売になりました。今回は中身が何か分からないブラインドパッケージのうえ、6割が1号か2号という “対象年齢40歳以上” 仕様です。明日から始まる映画に合わせてのことでしょうけれども、それで中身が分からないものを420円で売るというのはいかがなものでしょうか。
オーズが欲しくて買った子供が箱から出てきた旧1号を見て喜ぶとは思えないのですが・・・
昨日、会社の近くのコンビニに行き、とりあえず3箱買ったら「オーズ」「オーズ」「新2号」だったので、丁度やってきて「HDM創絶」の箱を物色していた会社の若い者が「オーズだけ欲しい」というので快く譲り、ダブリを回避したのでした。
毎度ながら凄い塗装技術です。ほぼ完璧な色分けではないでしょうか。DGシリーズよりも大きいので迫力があるし、ジュニアが遊んでも手足がポロポロ取れないので、実にいいおもちゃなのです。
色分けだけでなく、造形も随分とイケメン。
そのあと、ナイトを入手するために1個買うごとに箱を開けて中身を確認しながら、最終的にダブることなくコンプリートしたのでした。