昨日の夜、寝る前に見たときには、まだギリギリ生きているように見えたカブトムシのキューちゃん(♀、キューカンバーを食べていたため、命名)でしたが、今朝にはもう、脚が丸まっていて完全にお亡くなりになっていました。
すなたろう(♂、幼虫の時に入っていたおがくずが砂に見えたことから命名)はまだ矍鑠としていますが、動きが緩慢になってきたように思えます。夜中にゴソゴソ動いたり羽ばたいたりすることもなくなりました。こういう寂しさを考えると越冬するクワガタに魅力を覚える人がいるのも無理からぬことと思います。
もっとも、10月になっても生きてること自体、すごいような気もします。